yoga

自律神経失調症と向き合う。


涙が勝手に溢れてきたり、悲しい気持ち、辛い気持ち、生きるのが怖い気持ち、全てが嫌になる時、眠れない日々…

人は「そんな風に見えないのにね」って言うけど、お家に帰ったらこの世の終わりみたいな顔で鏡を見るのが嫌になるくらい。

そんな日々を14歳から28歳まで過ごしました。実に14年間ですね。

病院には行かないと決めていたので心療内科や精神科には行きませんでしたが、睡眠薬は内科でもらっていました。

電車に乗れば吐き気やめまいがするし、人ごみに行けば歩けなくなったり立つことも辛くなる。街行く人たちの声が聞こえ耳入るのが気持ち悪くてイヤホンは欠かせなかった。喉がいつも締め付けられたように苦しくて呼吸も浅かった。朝日が昇るまで寝つけなくて睡眠薬は欠かせなかったし、アトピーがひどくって全身赤黒く、皮膚はボロボロと落ちて汚かった。酷い時は、時計が読めなくて、時間が分からなくなり、出勤時間を間違えたりすることもあった。

色んなことが変で、おかしな毎日でした。それでも、普通を装ってたし、甘えてた人には迷惑をかけてしまっていたし、自分のしんどさから知らぬ間に人を傷つけていたこともあったと思う。


この頃の自分ってすごく嫌いでした。自分のこと認められなくてしんどかったなぁ。

瞑想と出会ってから、物事を冷静に分析するようになりました。もちろん自分のことも。

日常生活の中で全ての物事、感情、目の前で起こることすべてを客観視する練習をし続けました。

そうするとあることに気付きました。
自分をコントロールするには冷静に客観視することが大事。
余裕とは冷静さだと。
そしてプラスもマイナスも受け入れられる、見れること。

すなわち、0地点でいること。

ゼロでいるとあるもないもない。

ポジティブでもネガティヴでもない。

その視点で物事をみる、人を見る、自分を見ると、感情的になりにくくなることに気付きました。
例えば、誰かが怒ってるとします。大きな声で怒鳴っているとする。その人が発してる言語、声のトーン、顔つきから分析するのです。そして、この方にはこうゆうことがあったから怒っているのだな、と分析するのです。その分析を客観視し、「ならほどな。」と自分の中で納得するので、その方の怒りに負けず冷静を保つことができます。

昔なら「なんであいつあんな怒鳴ってんの?頭おかしいんじゃない?」ってこちらも嫌な気分になっていたのにね。

私の説明や解釈が正解という訳ではないと思いますが、そのように出来るようになって、とても楽になりました。

人からの負の刺激に負けなくなったからです。むしろ、良い人生におけるヒントだとも思えるようになったほど。

私の人生で怒りや憎しみの感情は、起こりますがすぐに去ります。(私もまだまだなので無いとはまだ言えません。笑)

でもとても楽しく、楽になりました。


いつのまにか、自分の良い面と悪い面も受け入れることができ、自分で良いんだと思えるようになりました。
14年ってとても長かったのですが、良い勉強ができた14年間でした。
自律神経失調症の方もうちにはいらっしゃいます。無理にポジティブになる必要はありません。全ては練習なので、ゆっくり向き合ってみてください。

良くなりたいと願うなら良くなれます。

これは自信を持って言えます。

辛いことも楽しいこともひっくるめて、人生です。辛くても楽しいなって思えるようになりたいなら、なりましょう。

簡単なことだと始めは思えないかもしれません。でも後から振り返ると、とてもシンプルなことでした。

シンプルなくせに難しい。

ですが、私はそういうった方を全力で応援します。